缶バッジで一番小さいサイズが円型25mmです。
「とにかく小さい缶バッジを作りたい」「かわいい缶バッジを作りたい」
そんな思いがある方にぴったりの缶バッジとなります。

こちらのページでは、円型25mm缶バッジについて詳しく紹介しますので、ご興味のある方はご覧ください。

皆さまの「縁」と「輪」が広がりますようにっちゅ

目次

1.円型25mm缶バッジとは?

円型25mmの缶バッジは、一言で表すなら「小さくてかわいい」サイズ感が魅力です。
その小ささから「マメ缶バッジ」と呼ばれることもあり、さりげなく付けられる可愛らしさが人気のポイントです。アクセントとしても使いやすく、コレクションやギフトにもぴったりな缶バッジとなります。

比較画像:左、円型25mm。右、円型57mm。

円型25mmと57mm缶バッジ

2.円型25mm缶バッジの種類と特徴

円型25mm缶バッジに対応するバックパーツには、「のの字ピン」「マグネット(強力)」「キーホルダー」「ストラップ」「ボールチェーン」など、さまざまな種類があります。

円型25mm缶バッジのバックパーツ一覧

中でも「のの字ピン」は、円型25mm限定のパーツ。缶バッジの黎明期から使われ続けている、どこか懐かしさを感じる定番の仕様です。

左、のの字ピン。右、安全ピン。

のの字ピンと安全ピン

また、サイズがコンパクトなため、「キーホルダー」「ストラップ」「ボールチェーン」といったパーツは、身につけたときに邪魔にならず、さりげないワンポイントアイテムとして使うのにぴったりです。

円型25mmのキーホルダー

3.円型25mm缶バッジのメリットデメリット

円型25mm缶バッジの最大の魅力は、その「小ささ」にあります。
アクセサリー感覚で身につけられ、ワンポイントとしておしゃれ度をアップさせてくれるアイテムです。また、いくつかを並べてコレクションする楽しさもあり、実際に「マメ缶バッジ」を集めた展示などにも活用された実績があります。(マメ缶バッジの展示についてはこちらの外部ページをご覧ください)
さらに、サイズが小さい分、販売スペースを取らず、単価も抑えられるため、イベントやショップでの販売用アイテムとしても扱いやすい点がメリットです。

円型25mm缶バッジ

一方で、デメリットとしては、サイズが小さいために細かいデザイン表現が難しいことが挙げられます。文字が読みづらくなったり、繊細なイラストの魅力が十分に伝わらなかったりする場合があります。そのようなときは、もう少し大きめのサイズ(32mmや44mmなど)を選ぶことをおすすめします。

円型25mmと57mm缶バッジ

4.円型25mm缶バッジのとっておき

円型25mm缶バッジは、その小ささを活かして帽子やバッグのワンポイントとして使われることが多いですが、エントワの“とっておき”の活用法をご紹介します。

円型25mm缶バッジ栞

それは、「ブックマーク(本のしおり)」として使う方法です。チャームの先に円型25mm缶バッジを取り付けることで、読書時間がちょっと楽しくなるワンポイントアイテムに早変わり。本の内容や世界観に合わせたキャラクター缶バッジを選べば、推し活グッズとしてもぴったりです。

円型25mm缶バッジ栞

今後も、円型25mm缶バッジの新しい使い方を発見・発信していきますので、どうぞお楽しみに!

5.円型25mm缶バッジのまとめ

小さくてかわいい「円型25mm缶バッジ」は、そのサイズ感ならではの魅力が詰まったアイテムです。
種類豊富なバックパーツで用途の幅が広く、アクセサリーやノベルティ、推し活グッズなど、さまざまなシーンで活躍します。
コンパクトだからこそデザインには工夫が必要ですが、それもまた楽しみのひとつ。エントワは、そんな小さな缶バッジの可能性をこれからも広げていこうと思っています。
気になった方は、ぜひオリジナルの円型25mm缶バッジを作ってみてください。きっと、あなたならではの“とっておき”が見つかるはずです。

円型25mm缶バッジ
SNSアイコン

なっちゅ

小さかわいいっちゅ!

エントワのその他ものづくり体験記

アーカイブ一覧