缶バッジのバックパーツに「スタンド」というものがあります。
「缶バッジを飾ってみたい!!!」「缶バッジを撮影してみたい!!!」
そんな思いを持っている方にピッタリの缶バッジとなります。
こちらのページでは、スタンドについて詳しく紹介しますので、ご興味のある方はご覧ください。

皆様の「縁」と「輪」が広がりますようにっちゅ

目次

1.缶バッジのスタンドとは?

机上に飾るための缶バッジのバックパーツです。180度まで開くことができ、さまざまな角度で使用することができます。 缶バッジを記念品やプレゼント品として作成する際のおすすめパーツとなりますが、角度が調整できるので、写真撮影にも適したバックパーツとなります。

缶バッジスタンド
缶バッジスタンド

2.缶バッジのスタンドの種類と特徴

スタンドには「ピンあり」と「ピンなし」の2つの種類が存在します。「ピンあり」は安全ピンがついているので、服やリュックなどの缶バッジをつけることができる仕様となります。一方、「ピンなし」は、安全ピンがないため、スタンドとしての機能しかありませんが、安全ピンがないことですっきししているの使用ですので、こちらもニーズがあるようです。

ピンありとピンなしの缶バッジスタンド比較

3.缶バッジのスタンドの対応サイズや形

円型の缶バッジは32mm、38mm、44mm、57mm、65mm、76mm、100mmと円型150mmに対応しています。

缶バッジスタンド円型対応サイズ

円型150mmだけは安全ピンとスタンドが一体型となっていますので、ご注意ください。

缶バッジ円型150mm裏

四角型は、37mmスクエア(角丸)、40mmスクエア、長方形、長方形の角丸に対応しています。

缶バッジスタンド四角型対応サイズ

グッズの参考として制作をした缶バッジがありますので、興味がありましたら、ご覧ください。

円型缶バッジ

長方形缶バッジ

長方形角丸バッジ

4.缶バッジのスタンドのおすすめユーザーとは?

(一)記念品やギフトを求めている人

旅行の思い出としての記念品として作成することで、思い出を飾ることができます。 プレゼントとして、贈ることで、受け取った人がすぐに飾れるのがポイントです。

プレゼントアニメ

(二)SNSで投稿している人

どこでも缶バッジを置いて、撮影できるので、ご自身のキャラクターをお待ちの方にオススメとなります。 一緒に旅行に行った気分で、思い出を写真に収めることができます。

写真撮影アニメ

(三)展示品を求めている人

ショップのポップとしても使えますし、家やオフィスなどのインテリアとしても活用できます。 季節やテーマで気軽に変えるのもいいかもしれません。

探すアニメ

以上が、エントワが考えたおすすめユーザーとなりますが、スタンドに少しでも興味があれば、おすすめユーザーとなります(笑)

5.缶バッジのスタンドを使った撮影方法の例

↓スタンドを使った例

缶バッジスタンド使用例

↓スタンドを閉じた例

缶バッジスタンド閉じた使用例

色々な場所で缶バッジを撮影していますので、こちらのボタンからでも缶バッジの参考例をご覧いただけます。

缶バッジ見本一覧

6.缶バッジのスタンドのワンポイントカスタマイズ

あまり知られてはいないのですが、スタンドには穴が空いており、ボールチェーンと組み合わせることができます。こちらの穴にボールチェーンを通すと、キーホルダーとして使うことができるので、持ち運びも便利となります。

缶バッジのスタンドにボールチェーンをプラス

ストラップと組み合わせて使う人もいました。

缶バッジのスタンドにボールチェーンをプラス

安全ピンでリュックにつける、スタンドでおける、そして、キーホルダーとして装着できるという3WAYグッズとなりますので、缶バッジのスタンドを作成した際は、こちらのワンポイントカスタムもお試しいただければと思います。

缶バッジのスタンドにボールチェーンをプラス

7.缶バッジのスタンドのメリットとデメリット

【メリット①】活用の幅が広い

→今まで述べてきたように、机に置くだけでなく、身につけることもできるので、活用の幅が広いのがスタンドのいいところです。(キーホルダー、安全ピン、スタンドの3WAYグッズ!!!)

缶バッジスタンドの活用の幅

【メリット②】持ち運びが簡単

→どこへでも持ち運びが可能であるので、急な撮影でもいつでも取り出して、撮影可能できるのがいいです。

缶バッジスタンドの持ち運び

【メリット③】ディスプレイ変更が簡単

→簡単に缶バッジを置けるので、レイアウトの変更などは気軽にできて、臨機応変に対応できるのがいいです。

缶バッジスタンド並べる

【デメリット①】コストがかかる

→一番安い安全ピンよりも、やはりコストがかかります。それでもアクリルグッズと比べると安くできるので、缶バッジはコスト面ではオススメグッズとなります。

缶バッジスタンド円型対応サイズ

【デメリット②】スペースをとる

→大量に作成した場合、保管する際に、かさばるため、保管スペースを他の缶バッジよりも取ることになります。

缶バッジスタンド保管問題

8.缶バッジのスタンドのまとめ

以上のように、缶バッジのスタンドは、机上のディスプレイや撮影で便利なグッズで、さらに身につけることもできる多機能な側面もある缶バッジとなります。活用の幅が広く、缶バッジを置いてからのレイアウト変更も簡単にできるメリットもありますが、コストや保管スペースの問題がデメリットとしてある缶バッジとなります。自分の用途にピッタリの缶バッジでしたら、エントワーズ(外部サイト)よりご注文できますので、皆さんのご注文お待ちしております。

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