飾れる缶バッジを作ろう！水彩画デザイン＆スタンド付き150mm缶バッジの製作

水彩画を描いて缶バッジに仕上げました。今回作成した缶バッジは、マット素材と通常の光沢仕上げの2種類の缶バッジをを作成しました。また、缶バッジは、円型57mmと円型150mmの2サイズで展開しました。特に円型150mmの大きな缶バッジは、バックパーツとして「安全ピン＆スタンド」となっています。このスタンド機能により、缶バッジを立てて飾ることができ、インテリアとしても楽しめる点が特徴です。

マット素材と通常の光沢仕上げの2種類を比較（真ん中の画像）。左側がマット素材の缶バッジ、右側がノーマルの缶バッジです。当初は、水彩画の柔らかい色合いを缶バッジにする際、質感や仕上がりにこだわりたいと考え、マット素材がいいのかなと思ったのですが、マット素材の缶バッジに仕上げたところ、少し色が薄くなってしまったため、マット素材の場合は今後は色の調整が必要かもしれません。

ノーマルとマット素材のそれぞれの仕上がりを比べるなどして、今回の水彩画デザインの缶バッジ制作で分かったことは、マット素材を使用する際の注意点です。皆さんも色の出方に注意しつつ、デザインに合った缶バッジの素材を選ぶことで、理想的な仕上がりを目指していきましょう。