2023年6月にエントワ記念すべき一回目のクリエイターコラボキャンペーンを行いました。
LEMさん(Twitterこちら)とおおうらさん(Twitterこちら)が今回のコラボクリエイターです。
コラボ缶バッジについて詳細ページ
皆さまの「縁」と「輪」が広がるキッカケになりますように

コラボ缶バッジができるまで

SDイラストレーターのおおうらさんに「なっちゅ」を描いていただき、描いていただいた「なっちゅ」をグッズデザイナーのLEMさんに「缶バッジ」のデザインにしてもらいました。2人のステキなクリエイターが制作してくれた「なっちゅ」を缶バッジに製造するのがエントワーズの役割ですので、今回はとても楽しいコラボイベントになりました。

コラボ説明

↓缶バッジ完成品

缶バッジ完成

イラストができるまで

最初におおうらさんにラフはこちら↓です。
イラストレータというお仕事をしている人が周りにいないので、初めてプロのお仕事に触れて、とっても感動しました。

なっちゅイラストラフ01

缶バッジ以外にもグッズにしたいことをお伝えしたところ、すぐに2つのラフ↓を作成して見せていただきました。やっぱりイラストを見て判断できるのは嬉しいですね。どちらもステキで困りましたが、最後は直感で右のパーを選びました。

なっちゅイラストラフ02

そして...着色していただき、完成したのがこちら↓となります。今までにない躍動感のある「なっちゅ」となり、こちらのイラストで「縁と輪」が広げていくのが楽しみです。

なっちゅイラスト01

グッズデザインについて

イラストが完成したら、皆さまのお手元に届くために形にしてくれたのがLEMさんです。おおうらさんのイラストの良さを最大限に活かして、缶バッジのデザインを作成していただきました。

なっちゅ缶バッジデザイン

ちなみにLEMさんに今回は缶バッジ以外にこちらの↓お菓子のデザインもしていただきました。グッズによって雰囲気が違うデザインはステキですね。

なっちゅお菓子デザイン

グッズができるまで

おおうらさんのイラストをLEMさんがデザインデータにしていただき、最後にバトンを受け取ったはエントワーズがやることは...製造して缶バッジの完成させることです。缶バッジを作る工程は諸事情により全てをお見せすることはできませんが、大体の流れを紹介いたします。まずは印刷を行い、缶バッジの形に合わせてカットします。ちなみに今回はラミネートタイプのため、カットが終わったこちらの↓写真の時点では、ラミは完了してあります。

なっちゅ缶バッジカット終了

エントワーズは機械での製造をすることで、大量生産時の缶バッジの品質安定を目指しています。
こちらの↓映像は、缶バッジ自動製造機で缶バッジをプレスすることで紙と金属を合体させている映像です。

こちらの↓映像は、プレス後の映像です。

こちらの↓映像は、プレス後の真上からの映像です。

こちらの↓映像は、最後の流れる映像です。

こちらで↓完成ではなくて...

缶バッジ製造完了

検品をしっかりと人の目で行うことで、綺麗な缶バッジだけが皆さまのお手元に届くことになります。

缶バッジ検品

以上が、コラボ缶バッジができるまでとなります。
SDイラストレーターのおおうらさん(WEBサイト(外部サイト))、
グッズデザイナーのLEMさん(WEBサイト(外部サイト))、
ステキな缶バッジを作っていただき、ありがとうございました!

エントワのその他ものづくり体験記

アーカイブ一覧