アメリカ出張2024：缶バッジと共に！しゃちょーのアメリカ体験記

2024年11月、2週間、弊社しゃちょーがアメリカへ出張に行きました。
こちらの記事では、Twitter（現:X）に投稿した内容をまとめ、缶バッジと一緒にアメリカを楽しむ「しゃちょー」の姿を少しでも皆さまにお届けできればと思い、作成しました。
前回2022年の記事はこちらのページでご覧いただけます。

皆様の「縁」と「輪」が広がりますようにっちゅ

前回の2022年、しゃちょーがアメリカ出張では事前にどこにいくのか知らなかったので、自由の女神をモチーフにした缶バッジをデザインしました。しかし実際には、東海岸ではなく西海岸のロサンゼルスを訪れることに（笑）。そこで今回は、西海岸らしいカウボーイ風のデザインに仕上げました。
前回の2022年の缶バッジはキャラクターの通常バージョンでしたが、今年はカウボーイバージョンでの登場です。また、日本にいる私が投稿を行う場合も考慮し、サングラスなしバージョンも作成しました。これで、投稿がアメリカ発か日本発かを缶バッジで見分けられるようになっています。

アメリカからの投稿はこちら↓

日本からの投稿はこちら↓

キャラクターと一緒に「推し活」で撮影する楽しさもありますが、缶バッジを使うことで「いつ・誰が撮影したか」がはっきり分かることが今回の出張でメリットだと感じました。今回の出張の投稿では、アメリカでの投稿にはサングラスあり、日本の投稿にはサングラスなしの缶バッジを使用しました。SNSを見た方がどちらからの投稿か一目でわかり、複数の人が1つのアカウントで情報を発信するのに効果的だと考えました。

また、撮影日時を明確にする点でも、缶バッジは大いに役立ちました。例えば、アメリカの物価変動を知るために、しゃちょーにお菓子の価格写真を撮ってもらった際、今年の写真と2年前の写真を比較することがありました。こうした場合、同じパッケージで価格だけが違うと、どちらが今年のものか判断が難しくなります。しかし、缶バッジが写っていれば、撮影時期が一目で分かり、比較がスムーズに行えます。こうした理由からも、缶バッジやグッズと一緒に撮影するメリットだと思いました。

今年の投稿はこちら↓

二年前の投稿はこちら↓

#しゃちょーアメリカ出張2024←こちらTwitter（現:X）上でのまとめタグ

https://breeze-vision.com/2023/10/13/sphere/←最初の連絡はこちらの画像とこちらのURLが送られてきた!!!
ここからアメリカからの連絡がスタートしました。

コレで↓ハーフサイズ
一緒に食べたアメリカ人は全員1人ひとつフルサイズ食べてた…

むりむり

大統領選よりラスベガスで今月やるF1のコース作りで盛り上がってる…

街中を走るから凄いレースだよ↓

ニュースは大統領選のみ↓

アメリカでは庶民的な中華料理（13ドル）↓

恋するホーチュンクッキー
おみくじが入ってる↓

コレの↓何処がシースーか教えて欲しい。

2年ぶりのラスベガス↓

話題のトランプさんとコラボ企画↓

さすがF１のスポンサーレッドブル↓

↓アメリカのインフレはまだまだ止まらない⁈

↓アメリカは時代劇じゃなくて西部劇がやっていました。

↓good morning

↓本日の昼飯はここで、車の中から映画見ながらチーズハンバーガー食べてます。ローカルすぎるよ

↓アメリカの庶民のお店Walmartのブドウは味見して美味しかったら買うスタイルらしいけど…

味見されすぎてブドウの数が少なすぎる罠…

↓シグナルヒルから見るロサンゼルスの夜景

↓スーパーで本物のシース見つけた！
けど高いから却下

↓朝食はロングビーチでちょいオシャレにいただきます。

↓1950年からやってるレストラン
デカい…とにかくデカい

こちらの↓二年前のアメリカからの写真をご覧ください。

弊社しゃちょーの影だと思いましたか？

実は…

壁に描かれたシルエットで、弊社しゃちょーの影ではないんです（笑）
コメントでしゃちょーの影だと思った方が、多数いらっしゃったので、このイメージを定着しようと生まれたのが、今のしゃちょーのデザインです。 ちなみに、サングラスにひらがなで「しゃちょー」のアイデアは、弊社しゃちょーのアイデアですので、決して馬鹿にしているわけではありません（笑）

このようにゆるーく誕生した「しゃちょー」ですが、他のコスプレよりも、人気のコスプレです。これを超えるようなものを作り出すように頑張らなければいけませんね！

毎日、缶バッジやアクリルグッズの写真を投稿しているエントワならではの撮影のコツをご紹介します。撮影が上手くなるには、まずキャラクターを好きになることが基本です（笑）。経験を積むほど写真のクオリティも上がっていくので、好きなキャラクターで飽きずに撮影しましょう。
具体的なコツとしては、缶バッジは比較的近いものと一緒に撮影するのに向いており、例えば食事と一緒に思い出として撮ったり、自分の好きなものを紹介するといったシーンで活躍します。一方で、場所の紹介など、撮影対象との距離が離れている場合は、どちらかにしかピントが合わないことが多く、少し難しく感じるかもしれません。特に缶バッジのような小さなアイテムは、屋外での広範囲な場所紹介にはやや不向きだと考えています。
その場合、GIFアニメを活用するのがおすすめです。GIFならキャラクターを気軽にシーンに組み込めるので、場面紹介がしやすくなります。（詳しくは「GIFアニメについての記事」をご覧ください）

なんか人気の高いしゃちょーグッズを紹介しておきます...
SUPERGT TOM'S Racing 36号車のスポンサーになったりと、活動的なしゃちょーでしたので、グッズも増えました（笑） どうぞ、ご覧ください。

今回のアメリカ出張で、缶バッジの「しゃちょー」グッズが一緒に旅をし、現地の風景や経験と共にSNSを通して皆さまにお届けできたことをうれしく思います。弊社しゃちょーが缶バッジで、旅を楽しみ、縁と輪を広げていったように、皆さんの「縁」と「輪」も、缶バッジやグッズを通じて、さらに広がっていくことを願っています。
アメリカ滞在中の写真や情報を振り返りながら、これからも新しいデザインや「しゃちょー」のコスチュームを考案し、皆さまに楽しんでいただけるよう励んでまいります。今後もエントワをどうぞよろしくお願いいたします。