圧力・位置・工程を
一元制御
サーボプレスによる圧力管理、画像認識カメラによる位置補正、各製造工程の自動制御を一つのシステムに集約。製造条件を正確に管理し、品質の安定と高い生産性を両立しています。
本技術は日本国特許(特許第7625256号)により保護されています
エントワーズ設備詳細
エントワーズ(有限会社ナッシュ)の圧倒的な生産力を支えているのが、自社開発・特許取得の缶バッジ自動製造機です。
世界に一つだけの独自機構を備えたこの製造機により、缶バッジの大量生産を安定して行うことが可能となりました。
その結果、エントワーズは缶バッジの「価格」「品質」「納期」のすべてにおいて、他社を上回る製造体制を実現しています。
ご提供する価値
自動製造機が缶バッジの価格を変える
高品質でも低コスト&スピードを実現
缶バッジの生産効率を高めることで、製造にかかる無駄なコストを削減し、価格へと反映しています。人手作業の削減や工程の最適化により、安定した生産体制を構築。さらに、歩留まりの改善によってロスを最小限に抑えることで、コストを抑えながらも品質を維持することが可能になりました。効率化と品質管理の両立により、高品質でありながら低コストな製造を実現しています。
実証された性能
現場で磨き続けた技術と実績が、
安定した生産と確かな品質を支えています。
サーボプレスによる圧力管理、画像認識カメラによる位置補正、各製造工程の自動制御を一つのシステムに集約。製造条件を正確に管理し、品質の安定と高い生産性を両立しています。
自社開発の缶バッジ自動製造機「NMシリーズ」により、1個あたり約4秒の高速製造を実現。大ロット案件にもスピーディーに対応できる生産体制を構築しています。
缶バッジ自動製造機「NMシリーズ」は、実際の製造現場で8年間にわたり稼働。長期間の運用で培った技術とノウハウをもとに、安定した連続生産を実現しています。
エントワーズでは、年間1,500万個の缶バッジを製造できる生産能力を備えています。複数の自動製造機を活用した生産体制により、短納期や超大型案件にも柔軟に対応します。
各製造工程を機械と電子システムで制御することで、作業者の経験や感覚による仕上がりの差を抑制。エントワーズの年間1万件を超える案件の生産体制を支えています。
缶バッジ自動製造機の詳細
自動化が変える、缶バッジ製造の常識
NMシリーズは、缶バッジ製造の効率化と量産を実現する自動缶バッジ製造機です。
缶バッジ製造に使用する薄い印刷紙や保護フィルムなど、
取り扱いが難しい部材でも特許技術により安定した自動供給を実現。
停止ロスや不良リスクを低減し、高品質な缶バッジの量産を可能にします。
さらに、高性能CCDカメラを搭載し、デザインと安全ピンの位置を読み取ることで、
裏面の安全ピン位置をデザインに対して正確かつ水平に配置することが可能です。
缶バッジの品質と生産性の両立を追求した最新式マシンです。

① 安全ピン角度検出カメラ
安全ピンの向き(角度)を検出し、デザインの位置合わせに用いる基準角度を設定。
② デザイン角度検出カメラ
印刷紙のデザインと角度をカメラで読み取り、安全ピンの向きに合わせて印刷紙を自動で回転補正します。(特許取得済み)
さらに、登録されたデザインと異なる印刷紙が混入した場合は、エラーでお知らせ。デザインの取り違えや混入を防止し、正確な缶バッジ製造を実現します。
【特許第7625255号・特許第7625256号】

パーツの搬入から完成品の取り出しまで、柔軟なシリコン製吸着パッドで搬送。フィルムやラミネート表面への擦り傷や接触痕を抑え、美しい仕上がりを保ちながら缶バッジを製造します。

紙の厚さやフィルムの種類(ホログラムシートを含む)に応じて、プレス圧力をきめ細かく数値制御。素材ごとに最適な圧力を設定することで、巻き部分のシワや乱れを抑え、美しく安定した仕上がりを実現します。幅広い素材仕様にも柔軟に対応します。

マガジン上部のセンサーが、積層されたパーツの最上面を常に検出。取り出し位置が下がるとパーツ全体を自動で上昇させ、吸着位置を一定に保ちます。
最上部のパーツをシリコン吸着パッドで取り上げる際、マガジン開口部の剥離構造によって、重なって持ち上がった2枚目以降のパーツを分離。さらにエアーを吹き付け、余分なパーツを確実に剥離します。
こうして1枚だけを取り出し、回転テーブル上の金型へ正確に搬入します。
【特許第7625256号】

第1工程ではフォークを進出させ、シェル・デザインシート・保護フィルムを重ねた状態で持ち上げます。
第2工程ではフォークを退避させ、持ち上げた3つの部材をピンバックに重ねてかしめ、一体成形。2段階の連続動作によって、缶バッジを確実かつ安定して仕上げます。
【特許第7625257号】

NMシリーズは、缶バッジを1個あたり平均4秒で連続生産できる自動製造機です。 1時間あたり約1,000個の生産が可能で、自動製造のため作業者のスキルに左右されにくく、安定した量産を実現することが可能です。
缶バッジ自動製造機の実績
必要から生まれ、
製造現場で進化したNMシリーズ
エントワーズの缶バッジは、静岡県内にある自社工場で製造しています。
工場内には、缶バッジの量産に対応した「第一量産ライン」と「第二量産ライン」を整備。
安定した生産体制を構築し、高品質な缶バッジを効率よく製造しています。
自社工場で実際に製造を行っているからこそ、製造現場で生まれる課題やニーズを、直接、製造設備の開発・改善に反映することができます。
その取り組みから生まれたのが、エントワーズの缶バッジ自動製造機「NMシリーズ」です。
2018年から自社工場で実際の生産に使用し、現場での稼働を重ねながら改良を続けてきました。
長年にわたる実運用で培ったノウハウと実績をもとに、現在では自社工場での活用にとどまらず、NMシリーズの販売も行っています。
「現場で必要だったから、自分たちでつくる。」
実際の製造現場で使い、改善を重ねてきたからこそ生まれる、確かな実用性と信頼性。
エントワーズの缶バッジ自動製造機は、現場から生まれ、現場で進化してきた機械です。

缶バッジ第一量産ライン

缶バッジ第二量産ライン
積み重ねてきた技術が
缶バッジ製造を進化させる
エントワーズは2008年より缶バッジの取り扱いを開始し、
缶バッジをはじめ、アクリルキーホルダーやステッカーなど、
さまざまなグッズの製造を手がけてまいりました。
缶バッジ自動製造機の開発は2015年よりスタートし、
2018年には自社開発による「自動缶バッジ製造機」を完成。
静岡工場へ導入し、本格的な量産体制を構築しています。
開発から10年、導入後も数多くの案件に対応し、
安定した生産力と豊富な実績を積み重ねてきました。
さらに2021年には特許を取得。
世界に一つだけの独自機構による自動製造機を実現し、
エントワーズならではの生産体制を確立しています。
圧倒的な生産力を背景に、
「速く・安く・高品質に」提供できる体制は、
今もなお進化を続けています。
缶バッジ自動製造機の歴史
特許取得

| 条件 | 1時間 | 8時間 | 12時間 |
|---|---|---|---|
| ラミネート | 1000個 | 8000個 | 12000個 |
| フィルム | 900個 | 7200個 | 10800個 |
※上記は目安です。実数はサイズ・仕様・材料状態・段取り条件・エラー対応等により変動します。
※本資料の数値は「時計時間(8h/12h)」の中に、マガジン交換停止を含めて算出しています。


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