気づけば、今年も終わりに近づいてきました。 忙しさに追われる日々の中で、振り返る余裕もないまま進んできた一年。 けれど、立ち止まって見返してみると、そこには確かに 人との出会い、挑戦、反省、そして小さな手応えが積み重なっていました。

展示会から始まり、スポンサー活動、工場見学、SNSでの試行錯誤、 そして毎日のグッズ制作。 どれも派手な成功ばかりではなく、悩みながら、考えながら進んだ一年です。

この「10大ニュース」は、 売上や数字だけでは測れない、 エントワーズとして、そして一人の広報として 何を考え、何を大切にし、どう向き合ってきたのかを残すための記録です。

「なぜ、その行動を選んだのか」
「何を感じ、次にどうつなげたいのか」

そんな内側の部分も含めて、正直に書きました。

もしこの記事が、 エントワーズを知ってくださっている方には 「なるほど、そういう想いだったんだ」と感じてもらえるきっかけに、 初めて読んでくださる方には 「この会社、ちょっと気になるな」と思ってもらえるきっかけになれば、 これ以上嬉しいことはありません。

それでは、エントワーズの2025年を振り返っていきます。

目次

1.展示会-4月

毎年4月、東京・池袋サンシャインシティで開催される「プレミアム・インセンティブショー春」。 この展示会から、エントワーズの1年が始まるように感じています。

お客さまに向けて「今年は、こんなエントワーズです」と挨拶をするような場であり、1年の抱負を伝える機会でもあります。

展示会-プレミアムインセンティブショー

今年の展示会では、
・エントワーズの「品質」を理解していただくこと
・根っこにある文化である「縁と輪」を大切にしている会社だと感じてもらうこと
この2点を特に意識して臨みました。

展示会-プレミアムインセンティブショー

一方で、反省点も多く残りました。
・社内全員が同じ温度感でイベントに向き合えていなかったこと
・自分で考えず、ふんわりと参加してしまっている人がいたこと
結果として、「売上を伸ばす」という最終目的を十分に達成できたかというと、正直なところ疑問が残ります。

また、海外企業の出展を目の当たりにし、 「海外のグッズ製造会社と、どう差別化をしていくのか」、「エントワーズならではの価値を、どう作っていくのか」 そんな不安を抱えたままスタートする、少し悩みの多い1年の始まりとなりました。

展示会-プレミアムインセンティブショー

詳細はこちらのボタンからご覧ください。

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なっちゅ

今年も展示会からっちゅ!!

2. 北海道旅行(4月)

今年から、藤枝MYFCのスポンサーとして活動を始めました。 しかし当初は、その関係をエントワーズとして十分に活かしきれていませんでした。

「せっかくなら、試合を観に行くきっかけにしよう」
そう思い立ち、久しぶりに北海道へ。

北海道旅行-大和ハウス プレミストドーム

現地では、 札幌の花屋さん「はなそら」さん、 缶バッジをご注文いただいたお菓子屋さん「パティスリーラネージュ」さんなど、 北海道の企業さんに実際にお会いすることができました。

短い滞在ではありましたが、サッカー観戦だけでなく、 人と会い、話し、仕事につながる時間を過ごすことができ、 とても満足度の高い北海道旅行となりました。 (ただ……北海道は、やっぱり寒かったです)

北海道旅行-ラーメン

改めて、「実際に会うことの大切さ」を強く感じました。 これからも、理由やきっかけを見つけながら、 各地の企業さんのもとへ足を運んでいきたいと思います。

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なっちゅ

来年も行くっちゅ!!!

3. 1号車 初観戦(5月)

エントワーズの広報として、念願だったスーパーGTの現地観戦に行ってきました。

スーパーGTの現地観戦

広報とは「広く報じる」こと。
だからこそ、スーパーGTファンの皆さまや、1号車を応援してくださっている方々に、エントワーズがスポンサーとして1号車を支え、共に応援している その姿勢を、少しでも伝えたいという思いがありました。

スーパーGTの現地観戦

現地で体感した
・エンジン音とスピードの迫力
・ファンの熱気
・グッズの魅力
・1号車への声援
そのすべてが新鮮で、大きな学びとなりました。

缶バッジ配布やロゴ掲出といった活動も、SNSの数字だけでは見えない「リアルな反応」を通して、確かな意味を持つものだと実感しました。

また、他チームのグッズ展開を見学したことで、自社の取り組みに活かせそうなヒントも数多く得ることができ、今後の活動へのモチベーションが一層高まりました。

広報は「伝える」だけでなく、「共に楽しみ、育てていく」ものなのだと、改めて気づかされた出来事でした。

スーパーGTの現地観戦-缶バッジ配布

現地レポートはこちらのボタンからご覧ください。

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なっちゅ

興奮っちゅ!!!

4. ミニキャラSHOW(9月)

11名のイラストレーターさんと、1名のグッズデザイナーさんによる合同展示会「ミニキャラSHOW」。

エントワーズは協賛として参加しましたが、
「ただグッズでサポートするだけでは意味がない」
そう考え、エントワーズならではの支援を模索・実行しました。

ミニキャラSHOW

まず、展示会の告知サイトを制作。クリエイターさんの告知につながるだけでなく、自社サイト内に掲載することで、会社としてのメリットも生まれる形にしました。
(クリエイターの皆さんが快く許可してくださいました)

さらに、夏休み期間を利用し、クリエイターさんのグッズが当たるSNSキャンペーンを実施。1日1人のクリエイターさんを紹介する形で、12日間続けて行いました。

ミニキャラSHOW

その結果、
・インプレッション数が伸び
・幅広い層への告知につながり
・告知ページの閲覧数・滞在時間も通常より高い数値に
クリエイターさん、エントワーズ双方にとって、良い成果を残すことができました。

何より、これはクリエイターさん一人ひとりの努力があってこそのイベント。 その一部を支えられたことに、心から感謝しています。

ミニキャラSHOW-グッズ

ミニキャラSHOについてはこちらのボタンからご覧ください。

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なっちゅ

サポートっちゅ!!!

5.1号車三連覇-11月

今年、社内外で最も喜びを分かち合ったことは、TGR TEAM au TOM’S 1号車がシリーズ優勝を果たし、前人未到の三連覇を達成したことでした。

TGR TEAM au TOM’S 1号車-シリーズ優勝

昨年度は「ロゴを掲載するスポンサー」という立場でしたが、今年度は一歩踏み込み、「ファンと共に応援するスポンサー」として関わる一年となりました。

具体的には、
・缶バッジの現地配布
・SNSを通じたファンの皆さまとの応援・コミュニケーション
といった活動を通じて、“応援する気持ち”を形にし、届けることを意識して取り組みました。

その中で強く感じたのは、 「誰が、どんな想いで作っているのか」という背景をきちんと伝えることで、 共感が生まれ、それが結果的に価値や売上につながるのではないか、ということです。

缶バッジの現地配布

今年はまず、「受け取る人を想像して動く」ことができた一年だったと思います。
そして次は、それを「世の中にどう届け、どう伝えるか」という段階に進めるのではないか。 さらに、会社全体でその意識を共有できれば、 より大きな成果につながるのではないか── そんな手応えも感じています。

1号車の大活躍、そしてファンの皆さまの喜びの声やコメントは、日々の仕事への大きなモチベーションとなりました。

1号車関係者の皆さま、そして応援してくださったファンの皆さま、本当にありがとうございました。

TGR TEAM au TOM’S 1号車-シリーズ優勝

三連覇の記事はこちらのボタンからご覧ください。

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なっちゅ

1号車大好きっちゅ!!!

6.工場見学-11月

「グッズって、こんなふうに作られているんだ!」

そんな驚きとワクワクを、実際に体験していただきたい。その想いから生まれたのが、エントワーズの工場見学ツアーです。 ものづくりの楽しさや、普段は見えにくい舞台裏をお届けする取り組みとして、今回、初めての工場見学を開催しました。

エントワ工場見学

見学を通して、私たちが改めて強く実感したのは、ものづくりの原点は「人の想い」にあるということです。 機械がどれだけ進化しても、デジタル化が進んでも、最後に品質を決めるのは、つくり手の姿勢と、相手を思う気持ち。 エントワーズが大切にしているのは、ただ大量に作ることでも、効率だけを追い求めることでもありません。
「この人が手に取ったら、嬉しいだろうか」
「誰かの大切な思い出になるだろうか」
そんな想像力を持ち、細部まで丁寧に向き合う姿勢こそが、私たちのものづくりの品質を支える根っこの部分です。

エントワ工場見学

今回の工場見学でいただいた感想や、参加者の皆さまの笑顔は、エントワーズにとって大きな誇りであり、これからも前に進むための力となりました。 私たちはこれからも、「縁と輪」を大切にしながら、誰かの心に届くものづくりに挑戦し続けます。
そしていつか、「推せる会社だよね」と胸を張って言っていただけるよう、誠実に、丁寧に、ものづくりと向き合っていきます。

エントワ工場見学

最後になりますが、今回ご参加いただいた皆さま、そして日頃から応援してくださっているすべての方へ、心より感謝申し上げます。
ありがとうございました。
これからも、エントワーズをどうぞよろしくお願いいたします。

エントワ工場見学

工場見学についてはこちらのボタンからご覧ください。

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なっちゅ

頑張ったっちゅ!

7.年末のグッズ配布-12月

工場見学で製造した TGR TEAM au TOM’S 1号車・シリーズ優勝記念グッズが当たる X(旧:Twitter)キャンペーンを実施しました。

当選者は、100名様。

TGR TEAM au TOM’S 1号車・シリーズ優勝記念キャンペーン

1年間、1号車だけでなくエントワーズも応援してくださった皆さまへ、
「ありがとう」の気持ちをしっかり届けたい──
そんな思いから、年末のグッズ配布は毎年行っています。
(今年で3回目、もしくは4回目の開催になります)

TGR TEAM au TOM’S 1号車・シリーズ優勝記念グッズ

毎年のことではありますが、実施するたびに強く感じるのは、 本当に多くの方に支えられているということです。

・到着報告として投稿してくださる感謝のメッセージ
・個人DMで届く温かい言葉
・会社に届く手紙や、思いがけないプレゼント

その一つひとつが、私たちの原動力になっています。

TGR TEAM au TOM’S 1号車・シリーズ優勝記念グッズ

皆さんとの「縁」と「輪」が、 恥ずかしくない形で、そして長く続いていくように。 これからも、日々の業務を一つひとつ丁寧に、着実に積み重ねていきたいと思います。

改めて、1年間、本当にありがとうございました。

TGR TEAM au TOM’S 1号車・シリーズ優勝記念グッズ

工場見学の記事にグッズについて書いてあります。
こちらのボタンからご覧ください。

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なっちゅ

感謝っちゅ!!!

8.SNSキャンペーンたくさん

今年は、例年よりも多くのSNSプレゼントキャンペーンを実施しました。
その数、全部で11回。

内容のほとんどはTGR TEAM au TOM’S 1号車のグッズが当たるキャンペーンで、テーマが少し偏ってしまった点は反省点でもあります。

TGR TEAM au TOM’S 1号車グッズ

ただ、今年のエントワーズのテーマは
「スポンサーとして、ファンと共に応援すること」。

その意味では、 多くの1号車ファン、そしてスーパーGTファンの皆さまに 「嬉しい」「楽しい」と感じてもらえるグッズを届けられたことは、 大きな達成感につながりました。

木村飲料さんコラボグッズ

エントワーズは、オリジナルグッズの製造会社として「グッズには人を喜ばせる力がある」ことを知っています。

そのグッズで実際に喜んでもらえたこと、そして、その喜んでいる姿や声を現地・WEB・SNSを通して、まだ知らなかった人たちにも届けられたこと。 それこそが、SNSキャンペーンを数多く行った意味だったのではないかと感じています。

来年も引き続き、 「まずは喜んでもらえること」を大切にしながら、 グッズの持つ可能性を、もっと多くの人に知ってもらえるような取り組みを考えていきたいですね。

丸入さんコラボグッズ

過去のキャンペーンはこちらのボタンからご覧ください。

SNSアイコン

なっちゅ

いつでも楽しくっちゅ!!!

9.SNSの意味を考える日々

毎日SNSに投稿しながら、
「この投稿には、どんな意味があるのだろう?」
と、考え続けていました。

SNSをやったからといって、すぐに売上が上がるわけでも、目に見える利益が生まれるわけでもありません。そもそも、会社にとって分かりやすく喜ばしいことは、ヒト・モノ・カネが増えることだと思っています。

・ヒトが増えれば、生産量やできることが広がる
・モノ(設備や機械)が増えれば、再現性や品質が安定する
・カネが増えれば、選択肢や挑戦の幅が広がる

2025年アイコンまとめ

しかし、SNSだけで
これらを直接増やすことは、正直なところ難しいのが現状です。

そこで考えたのが、 「アテンションを増やすこと」でした。

ただし、
・アテンションは多ければ多いほど良いのか
・トレンドワードを無理に入れて投稿を伸ばすのが正解なのか
そんな疑問も常にありました。

今年は、「派手に伸ばすこと」よりもブランディング=次に選んでもらう確率を上げることを意識し、無理のない流入づくりを心がけました。

今すぐ結果が出なくても、
・後から効く
・使い回せる
・説明できる

そんな“資産”を積み重ねることを大切にした一年だったと思います。

エントワグッズ

TGR TEAM au TOM’S 1号車のグッズが当たるキャンペーンも、
流入が多くなくても続けてきた理由は、ここにあります。
・一貫した思想(何を大事にしているか)
・何度も語られている物語
・人が関わっている感触(体温)
・「らしさ」が説明できること
こうした原液をつくり続けることこそが、エントワーズを本当に応援してくれる人につながると信じています。

来年、2026年も。
この姿勢を大切にしながら、SNSと向き合い続けていきたいと思います。

2026年缶バッジ

公式X(旧:Twitter)はこちらのボタンからご覧ください。

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なっちゅ

感謝っちゅ!!!

10.2025年の日々のグッズ制作

広報としての一番の役割は、グッズの楽しさを、より多くの人に伝えることだと思っています。 そのための手段は、WEB記事の作成やSNS発信ですが、何よりも大切なのは、間違いなくコンテンツそのものです。

今年を振り返ると、反省点もあります。
それは、「どう伝えるか」「何をゴールにするか」といった手法や目的に比重を置きすぎてしまい、グッズそのものに対する新しい挑戦が少なかったことです。 流行しているグッズの試作や、新しいアイデアを形にする企画・試作など、まだまだやれたことは多かったと感じています。

もちろん、それらをしっかり伝える手段を磨くことも大切です。ですが、来年はそれ以上に、グッズの試作を増やし、コンテンツをより充実させること に力を入れていきたいと考えています。 バランスは大事にしつつも、まずは自分自身がグッズ制作を楽しみ、そのワクワクを素直に伝えていく。 そんな一年にしていきたいですね。

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なっちゅ

来年もよろしくっちゅ!!!

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